あるプロジェクトで顧客要求管理表を作っておけばよかったと
プロジェクトの終盤になって、後悔した。
どういう風に後悔したのかは、もう覚えていない。
本当は、顧客からの要求は、書面以外では、受け付けない!方が
いいのではないかと思う。
口頭でどこそこをこうしてくれと、顧客は、思いつきで
好きなことを言うが、それにいちいち振り回されていたのでは、
システムの開発プロジェクトなんて、進捗するはずない。
要求事項を書面で受け付けて、それを管理表にして、
要求事項の実装可否を顧客と共有すれば、
言った言わないで喧嘩になることもないのでは、ないだろうか?
顧客要求は、プログラマが設計を理解するうえでも
重要な資料になります。
これからは、どんなプロジェクトでも
顧客要求管理表を作って、
顧客要求の明確化、共有化を行いたいですね。
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