2010年1月27日水曜日

プログラムの品質。

プログラムの品質としてバグが無いことをまず最初に上げるべきなのかもしれないが、私は読みやすさ、変更のしやすさを上げたい。

プログラムが読みやすく、変更しやすければ、修正によってバグが入り込む可能性が下がるし、バグがあっても修正がしやすいからだ。

そのときにプログラムの読みやすさをセンスや個人の技量にゆだねては、いけないと思う。

読みやすいプログラムには、一定の規則がある、規約が正しく作られている会社であれば、誰もが読みやすいコードを記述できるはずだ。

プログラムの規約が正しく記述されているか、それを検証する仕事もそのうちに必要とされるのではないかと思う。

規約の検証項目には、アルゴリズムの一意性を私は、加えたい。

何かしらの振る舞いの記述がシステム内で一箇所で記述され、それがメソッドとして抽出されていて、その振る舞いを必要とするプログラムでは、そのメソッドを呼び出すことで処理を実現しているということである。

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